宅地建物取引主任資格試験

「合格体験記」


 宅地建物取引主任資格試験に、難関を見事突破されました方々のうれしい、そして貴重な経験談を多数お寄せいただきました。
 これから受験を目指す方にとって有益なお話ばかりです。

 体験記をお寄せいただきました合格者の方々には、心より御礼申し上げます。

 合格体験記の内容は原則自由ですが、以下の内容を参考にお書きいただきました。

掲載文章は原文のまま(明らかな変換違いと思われる漢字は一部訂正しております)掲載いたしました。

 1.お名前(匿名) 受験地 本試験点数(自己採点) 杉の子ネット模試会、公開模試点数

 2.受験の動機:使用した教材等:受験勉強の期間及び1日の勉強時間
  :受験勉強で特に注意したこと:合格した喜び等の感想 

   以上のような内容でお寄せいただきました。

公開模試と平成13年本試験点数の比較一覧

平成13年度の体験記
平成14年度  15年度体験記 16年度体験記


◎K.Kさん 福岡県 男性 42歳 本試験37点 平成20年度

 全く不動産に関係のない職にありながら、知識のみを詰め込んで満を持して臨んだ試験。
権利関係の過去問との違いに、途中で帰りたくなりました。解いているうちに、気が遠くなりそうになりましたが、、このままでは1年間頑張ってきた苦労が水の泡と思い、踏ん張りました。
 業法、法令制限は、それほどでもなく、税関係、統計も例年通りの問題で助かりました。
 権利関係は悩んだ割には16問中13問正解。 誤算は業法舐めてかかっていたので、半分しか得点できませんでした。 しかし何とか合格杉の子塾では、模試B会員に加入させていたたき、盲点を突いた模試に 自分の力が未熟である事を教えていただきました。
 問題形式が変わろうとも、自分のこれまでの努力を信じて向かえば、必ず結果は出ます。
 最後に杉の子先生本当にありがとうございました。
 ML大変お世話になりました。
 感謝の気持ちを込め、体験記を投稿させていただきます。

◎まーさん 神奈川県 男性 35才 本試験41点 平成20年度
 こちらのサイトはチョクチョク見させていただいておりました。
 そして、合格した方の感想を読み独学で望んだ試験勉強をする上で、大変参考になりました。
 5月の中旬に参考書を買いました。過去問です。
 それだけでは、やはり理解出来ずに参考書を購入。
 7月までは、ダラダラとやっておりましたが、だいたいの用語が理解でき始めていて、8月からは、毎日少しでも過去問オンリーで問題を図にして解いたりしていました。
 9月の中頃、これは満点合格出来ると変に自信が湧いてきていました。
 そして、あえて模擬は受けずにひたすら過去問。
 模擬を受けなかったのは、「絶対に本試験より難しい=自身をなくす」という考えからでした。
 10月 本試験の5日からスランプ?に陥りました。
 全く気力というか・・・集中力がなくなってしまいました。その次の日も同じ状態でした。
 私は、勉強を終了し、このまま本試験を受けようと思いました。
 試験前日、上司から「明日、試験だろ?早く上がりな」と言われ、帰宅後に机に向かうと集中力が戻っていて、解くスピードも自分でも驚くほど上がっていました。何故だかわかりませんが・・・
 試験が開始せれると緊張はピークに達し、頭の中は真っ白状態でした。問題も過去問オンリーの私にはキツイものでした。
 全て終わり試験も納得のいくものではなく、来年もか・・・と思っていましたが、自己採点が41点。
 やはり、過去問での学習が実ったのでしょうか。
 ラッキーだったのか・・・
ちなみに民法・13/16 業法・11/16 税金・3/3   評価・1/1 法令・8/9 その他・5/5

◎カワカミさん 福岡県 男性 本試験33点 平成20年度

 本試験獲得点数 33点(民法7、業法11、法令7、その他8)
 不動産会社に勤務しており、会社の指令で渋々受験しました。
 「まる覚え(薄いので)」+「うかるぞ過去問/項目別(こちらも薄いので)」を7月に購入するもしばらく塩漬け。実質盆過ぎから2.5か月。
 勉強法は「サブノート方式」です。試験当日に持ち込んで一覧できるよう、全項目をA4レポート用紙20枚に濃縮し、常に持ち歩きました。
 サブノートにすると、項目の全体像がビジュアルで入ってくるんですよね。
 ただし枚数が増えると、作るのも見るのも大変なんで、20枚が限度です。
 わずか月半では民法は間に合わないと判断し、完全に「捨て問」にしました。
 今回の合格者の中では、民法学習時間は最短ではないでしょうか(笑)
 おかげで練習問題では30点を超えることは最後までありませんでした。
 サブノート+過去問(5回転)+練習問題(3回転)で、なんとか合格点に
 滑り込みました。嬉しさというよりは「ほっとした」のが正直なところです。
 会社に面目が立ちました。

◎オカダさん 東京都 男性  本試験35点 平成20年度
 今後の人生のため、何か独立できる資格を取りたかったから。
  受験回数: 1回
  教材  : U−CANのみ
  勉強期間:  8ヶ月(一日平均勉強時間は、平日2時間、休日4時間)
  注意事項: 難解な問題を解けるようにするよりも、基本事項を繰り返し学習して完璧にした方が、
       合格には近道だ。
  感想  : 確かに今年の問題は難しかったかも知れないが、基本事項さえキッチリやれば、合格点
       だけは取れることを身をもって証明できた。嬉しかった。


◎S.Mさん 福岡県 本試験39点 ネット模試  A−3 38点 過年度

合格しました。ありがとうございます。


◎まつむらさん 岐阜県 本試験34点 過年度

思い起こせば初挑戦は平成7年。
途中何年か抜けましたが今年で6回目だったか。
一昨年、昨年と1点に泣き、今年こそはと望みました。
簡単な問題を間違え34点でしたが、何とか滑り込みました。
やったというよりほっとしました。


◎だんだんさん 島根都 本試験34点 ネット模試  A−3 36点  過年度

おかげさまで合格しました。ご指導ありがとうございました。


◎S.Yさん 県 本試験44点 ネット模試  A−3 42点 過年度

ただ、合格圏みたいなかんじでした。
今までどうりの勉強をとアドバイスいただきました。
本試験の結果ですが、自己採点があやしいのでなんとかの合格です 
ありがとうございました。 


◎Y.Yさん 愛知県 本試験36点 ネット模試  A−3 42点

本試験36点(登録講習((LEC)5点含む) A-3模試42点で 合格しました。
4年目の春です。14年35点(ボーダー36点)、15年33点(35点)、16年31点(32点)と1点に泣く非常に苦しい3年間でした。
1点の重みを非常に感じていましたので今年は初めて登録講習を受けて5点免除を確保し、いつもよりも早くから勉強して何とか合格できました。
住宅新報社の直前公開模試も受けましたが39点でした。
例年と比べ法令上の制限が非常に難しい印象を受けました。
以上、簡単ですがコメントを添えてお送りします。

◎Fさん 神奈川県 本試験40点 ネット模試  A−3 38点



◎kikirさん 福岡県 本試験33点 ネット模試  A−3 39点



◎F.Tさん 愛知県 本試験36点 ネット模試  A−3 40点



◎S.Yさん 東京都 本試験34点 ネット模試  A−3 38点



◎Sたろうさん 鹿児島県 本試験37点 ネット模試  A−3 点



◎こばやしさん 茨城県 本試験38点 ネット模試  A−3 点



◎たかはらさん 兵庫県 本試験40点 ネット模試  A−3 39点



◎M.Kさん 東京都 本試験33点 ネット模試  A−3 43点



◎F.Aさん 北海道 本試験41点 ネット模試  A−3 35点