平成２２年度対策講座

マンション管理士・管理業務主任者

ネット通信講座　募集要項
教材内容

１

 学習ガイド
　学習を開始する場合に最初に開く教材です。
試験の内容、試験の方法、試験の傾向等を簡単にわかりやすく解説しています。
更に、この通信講座の進め方等についてもまとめていますから、ご覧ください。
２ テキスト全３冊

　各科目ごとに、過去の出題をコンピュータ分析した結果、必要最小限度の学習で合格点を得られるよう編集した本校独自のテキストです。

  1. マンション学講座（基本書）
    　カセットテープを聴きながら勉強するための基本書です。
    　本試験に特に良く出題される科目を中心に効率よく学習できるようにまとめられています。
     
  2. マンション関連法令集
    　管理士､管理業務主任者の試験に出題される関連法令をまとめ小冊子に編集した法令集です。
     
  3. これしかない５０ポイント
    　10月頃に受講生に送付される、改正法令等を考慮し今年度試験の傾向と対策をまとめた小冊子です。
    　学習の進み具合や弱点を判断するのに最適です。
３ カセットテープ１０本

　本校主任講師が、授業中の録音でなく、特に、通信コースの受講生のために吹き込んだ、オリジナル教材です。
　授業中の録音と異なり、雑音も少なく、簡素に講義していますから受講しやすくなっています。

番号 Ａ面 Ｂ面 番号 Ａ面 Ｂ面
１ 基礎知識 標準管理規約 ６ 都市計画法 建築基準法
２ 権利関係民法 民法､登記法 ７ 建築構造設備 維持保全
３ 区分所有法 区分所有法 ８ 管理適正化法 管理適正化法
４ 区分所有法 区分所有法 ９ 模擬解説１ 模擬解説２
５ 宅建業法 宅建業法 １０ 模擬解説３ 模擬解説４
４ 答案練習、模擬試験
（１）科目ごとに、科目別問題を合計２回（最初の１回は、第１回目の発送分に含まれています）お送りいたします。

（２）本試験と同じ形式、同じ傾向の模擬試験を４回分お送りいたします。　
　　　難易度を初級、中級、上級と段々上がる形式にしていすから、初心者でも知らず知らずの間に上達する学習効果が期待できます。　
　　　カセットテープ10本中２本は模擬試験の解説が含まれていますから、問題解答のテクニックも解説されています。

５ サブノート
　重要な科目について、学習結果をまとめるために、その項目を記した特製ノートです。
　ルーズリーフ形式になっていますから、記入した部分の添削を行い、間違えて覚えた重要な部分の欠落を防いで、学習を確実なものといたします。
　同じ課題を、ある程度勉強が進んだ時点で、希望者には毎週１回メールで発信しますから、記入してメールで返信すれば添削し模範解答と一緒にメールで返信します。
６ Ｅメール質問
　勉強をしていて疑問に思ったことはインターネットを利用してＥメールで発信すれば、通常は翌日までに貴方のメールアドレスに着信しています。（通信受講生用の専用アドレスを開設しています）
受講の手続き
＊申込みから、国家試験の受験、合格まで次のような仕組みになります。＊
申込・登録 受講申込書が到着次第、登録手続きを開始します。
第１回発送
学習　開始		 受講料の入金を確認して、約１週間程度でお送りいたします。
まず、学習ガイドからお読みください。
第２回発送 科目別問題の２回目・課題をメールで発信開始
第３回発送 模擬試験　１、２　　これしかない５０ポイント
第４回発送 模擬試験　３、４
国家　試験 １１月末・１２月初旬の日曜日
合格　発表 翌１月、各自に通知

　Ｅメールによる質問は随時受け付けます。
　通常は翌日に、調査等が必要な質問内容の場合は、数日後返答いたします。
＊教材の発送は入学時期により異なりますが、第１回目の教材発送時に日程表を同封いたします。

受講期間　　　　２ヶ月〜６ヶ月

　講習期間は通常は、６ヶ月といたしますが、入学時期によっては本試験日が近い場合は、短縮して日程を作製いたします。

　　例　　５月迄入学の方・・・期間６ヶ月
　　　　　９月頃入学の方・・・期間３ヶ月

定　　員　　　　４０名限定　　　　　
　（Ｅメールによる質問等を考慮して厳守します）
申込み方法
１．メールで要項をご請求ください。 募集要項請求はこちら・・
　同封の受講申込書に必要事項を記入し、事務局までお送りください。
２．受講料の納入は、指定銀行口座にお振り込みください。

受講料　60,000円（消費税込み）

通信講座事務局　

〒816-0964　福岡県大野城市南ヶ丘７−１２−２
　　　　　　　　　メール　　in@suginoko-net.sakura.ne.jp

宅建＋管理士＋管理業務主任＝大幅割引制度

　宅地建物取引主任者とマンション管理士・管理業務主任の受験科目は主要科目が重複しています。
　しかも試験日が１０月（宅建）と１２月（管理士・管理業務主任）連続しているため計画的に受験すればダブルやトリプル合格が可能です。

　宅建の資格を取得していない場合は､同時受講を検討されてはいかがでしょうか。
　宅地建物取引主任者受験対策の杉の子宅建塾「宅建ネット通信講座」と同時受講をした場合は受講料の大幅割引が適用されます。

宅建（４．８万円）＋管理士（６万円）＝本来（１０．８万円）

同時受講割引受講料（８０，０００円）

● 大幅割引できる理由
　１． 宅建と管理士とは試験科目が重複しており指導が共通で可能である。
　２． 宅建の受講期間が１０月中旬迄なので､管理士の実質受講期間は２ヶ月程度である。

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