公開模試受講者の本試験獲得点数一覧
 「杉の子宅建塾」公開模試を受講された方が、平成11年度本試験で実際に獲得された点数と模試点数を比較したデータ−を発表いたします。

 同じ程度の問題を毎年4月頃から試験直前まで公開しています。
 その問題で何点取れれば合格圏内か、およそ推測することが可能です。

 ご協力をいただきました受講生の方々には、貴重なデータを提供していただきましたことを深く感謝申し上げます。
 見事、合格を勝ち取られた「合格者」の皆さんには心よりお祝いを申し上げます。

平成11年12月9日 「杉の子宅建塾」 代表 S.SUGI

公開した問題は本試験より若干やさしくなっていますので、以下のような点数でお考えください。
クラス
点数
現状分析
試験までの勉強方法
Aクラス 29点以下 現状のままでは合格に届かない確率が高い 全般的に点数が低い場合は、参考書類をもう一度読み直すこと。その後、同じ問題をしてください。点数が大幅に上がるはずです。
Bクラス 35点以下 今後の努力次第で合格圏内 特に弱い科目があれば、何日か集中して勉強すること。このクラスの方は特に、問題を良く読み、引っかけ問題に注意すること。
Cクラス 42点以下 現状でも合格圏内ですが、どこかに弱点がある 問題を数多くこなすこと。間違えた問題は、納得するまで調べること。
特Cクラス 43点以上 合格圏内である 今までどうりの、勉強を続ければ高確率で合格可能です。
平成11年度の宅建試験の合格率は、15.9%、合格点は30点が予想される。
公開模試(A-3、一部B-1)と本試験問題の合格者の獲得点数を比較してみると次のような特徴があげられる。
 1.模試点数より本試験獲得点数が平均で2〜3点低い。
 2.模試評価「C」の方は1名以外全員(本試験点数の連絡の有った方)合格点を超えている。
 3.模試評価「特C」の方は、全員合格はしているが、本試験点数がやや低い。
 4.模試評価「A」の方でも合格している方がいる。
   2名いますが、感想文によると、模試終了後、相当勉強をしています。
 5.合格者数 「A」2名、「B」16名、「C」15名、「特C」3名 (1999.12.15現在)

お名前   男女 受験地 模試点数 本試験点数 模試評価
T.INO  埼玉県 36 40 C
K.MORI 鹿児島県 35 40 B
E.ONO  東京都 36 39 C
K.TOUNO 大阪府 32 38 B
S.MACHIDA  東京都 39 38 C
A.AONUMA 長野県 41 38 C
K.KONISI 兵庫県 39 37 C
K.WATABE  東京都 33 36 B
Y.KUWAMURA 徳島県 33 36 B
Y.OONISHI 兵庫県 34 36 B
M.HIRAKAWA  東京都 38 35 C
K.SOBUE  東京都 33 35 B
M.HARI  徳島県 22 34 A
S.YOSIDA  大阪府 30 34 B
A.KAMIMOTO  福岡県 33 34 B
M.SAKAI  埼玉県 30 34 B
K.YOSIMURA  千葉県 42 33 C
K.FURUMI  滋賀県 42 33 C
N.AMANO  神奈川県 47 33 特C
Y.ONO 神奈川県 41 33 C
S.SUGAWARA  神奈川県 39 32 C
W.MITUI  東京都 46 32 特C
K.YAMAZAKI 埼玉県 32 32 B
M.KONDOU  静岡県 42 32 C
F.WATANABE 東京都 42 32 C
A.ISHII 京都府 35 32 B
K.KAWAHARA  広島県 30 31 C
S.SIMOOKA  京都府 36 31 C
M.SIDA  東京都 22 30 A
A.FUJIMAKI 神奈川県 34 30 B
T.MURAMATU  高知県 34 30 B
K.HARA  大阪府 34 30 B
M.OOTA  神奈川県 37 30 C
H.MIZUNO  大阪府 43 30 特C
T.KUCHIKI  東京都 33 30 B
N.AONUMA 長野県 34 30 B
H.H 34 29 B
H.S 36 27 C
K.S 34 25 B
K.K 35 23 B
T.N 23 22 A
合格者平均 35.9 33.5