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平成22年の受験要項はこのページの最後に記載しています。・・GO! |
●受験資格 | 宅地建物取引主任者資格試験の受験資格は、ありません。
(平成7年4月法令が改正され受験資格がなくなりました) だれでも受験できます。 |
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●試験科目 | ●試験科目 民法や都市計画法等法律全般にわたり、他の資格試験にも役立つ内容です。 平成21年度試験から科目別出題数が変わりました! |
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●合格の後 | この資格は一生有効です。自動車の免許などと違い、更新の手続きもいりません。
必要なときに登録を受ければよいので将来のために取得する資格としては適しています。 但し、実務に就くには5年に1回の講習が義務づけられ、受講者には宅地建物取引主任者証が交付されます。
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●就職希望 | 宅地建物取引業の業務の中で、宅地建物取引主任者でなければできない仕事が法律で定められています。もし宅地建物取引主任者が不足したり(従事者の5人に1人以上の割合で宅地建物取引主任者が必要です)、欠けたりした場合は、業者が罰せられることになります。
したがって、常時求人の多い資格です。 女性には、事務所内での宅地建物取引主任者としての仕事があり、男性には大きな取引をまかされることも有り、それぞれの立場で働ける将来性のある業種です。 |
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●開業希望 | 開業資金も他の仕事に比べたら小額で済み、独立をするのには、非常に良い資格です。
特に定年で退職した後に新規事業を始めるには、これほどふさわしい仕事はないと思います。 なお、開業資金は、宅建保証協会に加入すれば200万円程度(地域で異なる)で収まります。 設備費や、事務所開設費等は別途です。 |
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●試験要項 |
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●試験機関 | (財)不動産適正取引推進機構試験部
東京都港区虎ノ門3−8−21 第33森ビル3階 電話 03−3435−8181
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